福岡市ボランティアセンター「あすみん」でにこトークを行いました。参加者も少人数ということを見越し久しぶりに対面でのにこトークとなりました。
今回の参加者は10代、20代前半が多くフレッシュな回となりました。自己紹介では現在の治療や就職・学校の話などをしてもらいました。特に悩みや不安があるわけではないですが、にこトークってどんなのかなぁ〜という感じで参加してくれた方が多かった印象でした。一通り病気の話などをしましたが、病気の話よりも連想ゲームやレクリエーション・カードゲームの方が盛り上がりました。
同じ小児・AYA世代のがん経験者という集まりで繋がりを作ることを目的ににこトークを開催していますが、趣味趣向の多様性に溢れた若い子達に盛り上がる話題提供を行うのはなかなか難しいなと個人的にジェネレーションギャップを感じた回になってしまいました。参加者が増えてくれるともう少し話が進むのではないかと思いますので皆様のご参加お待ちしています。
事務局 井本 圭祐