3月14日〜21日にかけてAYA世代(15〜39歳)のことを知ってもらうキャンペーンとして AYAがんの医療と支援のあり方研究会が”AYA week”が行われました。
にこスマ九州も参加団体として3月20日に"にこスマキャンプ2021.春アフタートーク"を開催しました。
これまでにこスマ九州のイベントに参加したことのない、関東など遠方の方の参加もあり、自己紹介をしました。その後コロナで生活がどのように変わったのかという質問に、そこまで変わってない人や仕事が減ったり逆に増えたりそれぞれみんな大変な思いをしているんだと感じました。それとは逆に高校を卒業して髪を染めたり、結婚して苗字が変わったという報告をしている人もいました。
途中から男女に分かれて、恋話などをしました。恋愛経験がほとんど無い私は将来一緒に過ごす相手に病気の事をいつ話せばいいのか、話したとしても相手はどう思うのか、ちゃんと理解してくれるのだろうかと不安になりました。しかし目の前に病気になっても幸せを掴んだ人がたくさん恋愛話をしてくれて少し自信を持つことができました。
最後に感想をそれぞれ言い出し合いましたが、「いつも通りで良かった」、「みんなと恋話できて楽しかった」などの声が出て、みんな楽しい時間を過ごせたようで良かったです。
いつかコロナが収まり、画面上での会話ではなく実際に会ってお話ができるのを楽しみにしています!
事務局 村上 愛璃