7月7日に11回目となるにこトークを行い、10人が参加しました。社会人・大学生の参加だったため、仕事をするうえで苦労したこと等を中心に話をしました。仕事の面接の際に病気のことを伝えるべきなのか、また正しく理解してもらうにはどう説明すべきなのかという悩みを聞いて、社会に出てからも病気と向き合って行かなければならないことを感じました。また、同じ病気を経験していても考え方や退院後の生活に違いがでること、クラスまたは友人に病気について話すタイミングにも様々な意見があり、とても深い内容を話し合うことができました。
私は、今回初めてにこトークに参加をしました。どういった雰囲気かあまりイメージがつかめていなかったのですが、気軽に自分の近況を話したり、気になっている話題を皆に問いかけ考えてみたりとそれぞれが感じたことを素直に話し合える場所だと思いました。
今後も参加していくことができればと思います。
(運営スタッフ 小樋井麻衣)