自己紹介から始まり、少人数グループに分かれて話をしました。参加対象が18〜35歳のためか、どのグループでも「現在の職場」「最近はまっていること」「病気に対する気持ち」「近い将来の目標」などが話題にのぼり、成人期の小児がん経験者ならではの生活に密着した悩み、またそれに関する対処法や気持ちの持ち方など、意見交換をすることが出来ました。
2回目の開催でしたが、初参加の方がほとんどで、また参加者の半数以上は男性と、今回はガールズトークならぬメンズトークにも花が咲いていたようです。おいしいデザートもあり、心にもお口にも嬉しい、和やかな時間をみんなで共有することが出来ました。(松藤 江梨)