「にこスマキャンプ2019.春」を2019年3月30日「夜須高原福祉村やすらぎ荘」で行い、 27名の子どもを含む71名が参加しました。自己紹介ゲーム、オリジナルしおり作り、脱出ゲームなど盛りだくさんで充実した1日でした!
自己紹介ゲームではナンバーサークルを行いました。自分のハチマキに貼られた数字を班の人に質問しながら当てていき、最後は班で小さい順に並び数字があっているかの答え合わせをしました。質問をしていくうちに親睦が深まり、緊張もなくなって笑顔が自然とあふれていました。
午後からの創作活動ではオリジナルしおり作りをしました。画用紙にシールやペンを使い、参加者同士にメッセージをかいてもらったり班の人と会話をしながら、思い思い楽しんでいました。思い出に残るものができました。
その後にこスマ病院からの脱出ゲームを行いました。『入院中に人々が凶暴化し襲いかかる事件が起こり、その原因は謎の病原菌によってゾンビになってしまっていたからというストーリでした。』どの班も相談しながら、真剣な表情で謎を解いていました。全ての班が無事に脱出することができました!
またねの会では、班の中と全体で1日の感想を共有しました。最後にキャンプ恒例の「また会える日まで」を歌って盛り上がり、あっという間の1日でした。
今回のキャンプもたくさんの笑顔があふれる1日となりました。また、キャンプを通して新しい仲間ができたと思います!次回の夏キャンプでも元気いっぱいの子どもたちと楽しい時間を過ごせたらと思います。
(運営スタッフ 小樋井 麻衣)