8月1日(日)、博多駅前広場で「レモネードスタンドinふくおか」を開催しました。アメリカ在住の小児がんの少女が始めた活動で、福岡では12年前から小児がん啓発のために行っています。にこスマ九州は共催、実行委員会メンバーとして活動しています。
コロナ禍のためレモネードの配布方法などを変更しての開催となりました。にこスマ九州の運営スタッフや小児がん経験者とそのご家族の皆さんとレモネードとチラシの配布、子ども達の絵画や写真の展示、物品販売を行いました。たくさんの方が足を止め、温かく声をかけてくださりました。
2年ぶりの活動となったため、開催を心待ちにしてくださった方々から袋にいっぱいの寄付金が多く寄せられ、協賛金を含めた合計金額は過去最高の1,127,332円となりました。集まりました寄付金は(公財)がんの子どもを守る会、NPO法人福岡子どもホスピスプロジェクト、にこスマ九州の3団体に寄付し、大切に使わせていただきます。
開催にあたりご支援、ご協力を頂きました皆様に感謝申し上げます。
運営スタッフ 山本芙優